アビリティ
アビリティ解説
戦闘時に常時発動する。
クラス違いによるペナルティはないが重複すると2つ目以降は50%→40%と加算される倍率が落ちるので意図的に積み増す必要は薄く良くて1つまでが良さそう。
クリティカル率UP+3(7%)
アタッカー必須のアビリティ。
長期戦になればなるほど効果が累積するため、スキル1つのダメージを犠牲にして編成に多少の融通を利かせてもでも1つは必ず+3を確保したい。
2つ以上積めれば体感でも結構な確率で発動する。
発動すると体感だが1.5倍から2倍程度のダメージが出るためわかりやすく強い。
羅生門などの防御ダウンと組み合わせると1撃1000ダメージを越えることもある。
完全ガード+3(7%)
どのロールでもボス戦においては1つは入れておきたい必須アビリティ。
狙って頼りにはできないもののパーティー全体が持っていればボス戦では合計数回は発動するし、どんな威力の高い通常攻撃も確率でシャットアウトする特性のためパーティー全体で連続発動すれば不利な戦局を一時的に支え逆転することすらあり得る。
また上級者にとっては、このゲームの仕様であるスキルを使用する・正解数が多い(手数が多い)程敵から攻撃される(上級者ほど死にやすい)という仕様への対策にもなる。
インターバル短縮+3(10%)
必須アビリティ。
スキル使用時のクールタイムを軽減する。
人によっては効果が実感しにくいが、1つで6秒程度の短縮(おそらく)60秒から54秒になるため結構馬鹿にできない。
敵に対するデバフが60秒であることが多いことから羅生門などの防御ダウンを打った後のデバフに対して自分で再度スキル攻撃を仕掛けるといった使い方も可能。
意図的に積み増すことは編成の都合上難しいかもしれないが2つ積めれば60秒から51秒ぐらいにまで緩和できると思われるので、パーティープレイでも上記のデバフを自分で活用する戦術が実用レベルで可能になるだろう。
各種正解時回復+3(75回復:HP最大の5%まで)
積むかどうか賛否両論あるアビリティ。
私個人の意見ではあるが、クリティカル・インターバル・完全ガードの3つをそれぞれ積み、必要なスキルを積んだうえで余裕がある際に何が必要か?と聞かれたらまずはこれを推したいところ。
理由は完全ガード同様。
レートと解答速度が上位である程敵から狙われやすく死亡しやすいという仕様のため。
上位者の解答速度は問題選択込みで6~7秒程度で1問(解答2秒選択によるロード時間のロスを5秒とした。)になると思うが、これだけの解答速度で解答しているとパーティー内で実力差があった場合ヘイトを集めてしまう率が高く戦闘が中長期化してしまった際にかなりの確率で死亡する。
極端でありえない構成ではあるが仮に歴史地理社会・雑学・芸能・アニメゲーム・文学言語・スポーツ・理系をフォローできたとするとおそらく9割以上はフォローでき1戦10問程度解答(場合によっては15問程度は普通にいく)するだけで750もの回復量になる。
750という数字は攻撃2発分にも相当し、通常クエストに換算すると3戦2250と大回復1発分レベルになるのでそれだけで生存率は桁違いになる。
現在の低精神が主流のパーティー編成にとって750の回復量は馬鹿にならないのではないか?
現実的には積めて2つだろうから上記はあくまで机上の空論ではあるが、クイズがある程度正解できる前提ならば連続正解ボーナスや正解時スキルポイント増加の効果はいまいちではないか?と感じているので、回復できるジャンルを把握して問題の取捨選択し回復を意図的に確保するのは有効に思える。
問題数の多い雑学・歴史地理社会がオススメ。
スキル覚醒+3(20%の確率でスキル威力1.5倍)
狙って発動できないものの発動すれば多くのスキルが1000%を越える倍率になるロマンアビリティ。
意図的に頼りにはできないが発動すれば戦局がものすごく有利になるのは確かなため率先して取得したい。
また、雪女と死者の書など複数のアーカイブが所持していれば発動する確率はそれだけ高くなるため戦術に幅が出る。
スキル威力上昇
同ジャンルのアビリティを4つ強化orレベル30にすることで開放できる。
上昇量や上昇する項目はアーカイブによって様々なので強化してみないと有効性は確認できないが、オズの魔法使いなどは+3に育成すること700%→800%と100%もの上昇になり体感でも威力にかなりの差が出る。
対して竹取物語は5%ずつ上昇と必要なアイテムと労力に見合ってるとはお世辞にも言い難い。
+1したときの上昇量は+3のだいたい30%のため最終値もだいたい把握できるので1回強化してみて最大強化するか検討すると良さそう。
基本的には超級クエストのような上位になればなるほどある程度のスキル強化は前提。
平均レベル以下だとスキル威力が下がってしまうためせっかくのスキル威力上昇が無駄になってしまうことから、スキル強化するのであればサブメンバーでもレベル上げも並行してやるのがオススメ。
いきなりスキル+3(戦闘開始時10%)
バトル開始時に最速かつ☆の消費なしに発動できる優秀スキル。
主にパネルスキル保持者が保持する。
クエストパネル積み増し高速周回する際やタイムアタックで大活躍する。
パーティー全員が数体パネルスキル所持している場合2人程度は発動するのはザラにあるので、三銃士など攻撃系パネル所持のアーカイブはまずLV最大値かこのアビリティから育成すると良い。
背水の陣+3(残りHP30%以下の時クリティカル発生率が25%上昇する。)
ど根性に完全ガードが付与されたことで狙って出せるようになり使い勝手が格段によくなった。
必須スキルではないがラーマーヤナが全盛の現在復活する機会は多いので、ど根性とセットで持っておくと便利。
連続正解ボーナスS+3(2連続正解で☆1増加)
プレイヤーのクイズ力次第で狙って発動できるため保持する問題難度に恵まれない時やスキルの要求する☆の数によっては有効に作用する。
また死んで☆がリセットされた際に復活時即スキル発動できるだけの☆が確保しやすいのは大きな利点。
最優先で保持したいアビリティではないが1つは持っておきたい。
ど根性+3(60%の確率で1度だけHP1で耐え完全ガードを付与)
アップデートで強化されたことで微妙な性能だったど根性が必須スキルに。
HP1になった時点で完全ガード10秒が発動するため直接攻撃に対しては完全無敵になる。
無敵時間を利用して回復スキルを使用したりできるので使い勝手が格段によくなった。
また復活予約などで復活するごとにフラグがリセットされるので1戦に3回近く出すことも可能。
下手なスキル1回分の性能と言っても過言ではないので1つは持っておくのを推奨する。
ファストリカバリー+3(死亡時35%の確率で復活を早める)
死亡時のデスペナルティ5問を緩和できる優秀アビリティ。
2問正解すれば1回発動するぐらいの確率はパネル2枚で復帰に相当するので必須を確保したうえでアビリティに空きがあれば保持したいところなのだが、残念なことに1軍クラスで保持するアーカイブはたぶんいない。
スキルポイント増加(正解時に20%の確率で☆1増加)
連続正解ボーナスSと違ってこちらは確率で発動するため期待した効果を狙って得ることができない。
積極的に取得する理由はあまりないように思える。
絞り込み発生+3(40%)
特定ジャンルの選択肢を1つ減らすアビリティ。
3択になれば当然正解率が上がるため初心者にはとてもありがたい。
上級者にとっては欲しいアビリティは山のようにあるため死にスキルになりがち。
正解時ダメージアップ(正解時に与えるダメージが20%増加する)
ジャンルごとのため狙って使うのは難しいが基礎ダメージが増えることはアタッカーにとってはありがたい。
20%の補正は大きいので該当するジャンルの問題は積極的に取りに行こう。
残HPでダメージップ
HPが80%以上で攻撃力20%アップ。
正解時ダメージアップ、クリティカルアップと重複するため状況次第ではかなりのダメージが期待できる。
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