【上級者向け】櫻の木の下弩級攻略暫定

2018年10月21日

新イベント櫻の木の下始まりましたね。

今までと敵の強さの傾向が違うことで難しい印象を受けますが、ある程度攻略の道筋ができてきたので暫定版ですが攻略記事をUPします。

戦ってみて疑問点も出てきたので情報知っている人がいたらコメ欄かTwitterで教えてくれると助かります。

 

櫻の木の下の特徴

行動速度が通常攻撃・スキル共に異常に早い。

スキルの威力が異常に高く、時間が経つにつれて毒のダメージが上昇していく

早さに圧倒されがちであるが攻撃力そのものは高くはない。

開幕にマヒ攻撃

スキルは全体攻撃に加え活性or毒の2択。おそらく順序は決まっている。

要は強力なスキルの威力と使用速度に強さの大半を依存している。

最大育成の竹取6発程度で落ちるのでHPも実は高くない?

 

戦闘環境把握

櫻の木の下に限りませんが、まずは致命的になる状況から消していきます。

櫻の木の下が仮にスキルを打ってこないと仮定すると竹取6発、場合によっては4発程度で落ちる?程度のHPしか実はありません。

今回の敵の強さの源泉になっているのは開幕マヒの通常攻撃機能不全、異常なスキル発動速度のせいでこちらの発動が敵のスキルにバッティングし発動が後手に回ること、単純に毒の威力が強く無対策で挑むと味方スキル2巡目まで生き残れないことです。

 

用意するもの

・消沈×2~3(必須。雪芳かアイヴィスだかクリムローゼだか?←勇の消沈持ってるやつが攻撃力も兼ね備えているので好ましい。鳥獣戯画では力不足だが敵が最初の活性を打つまでは死にスキル気味なのでそこまでに連続3問正解確保できるのであれば鳥獣戯画でも致命傷にはならない)

・クトゥルフor羅生門(ほぼ必須。敵が1体かつ電撃戦のためクトゥルフ推奨。ついつい気が急いて素の状態で高威力スキルを打ちこみたくなるのだがなしで戦うと最終的に攻撃スキル使用回数が2~3増えるので結局グダる。開幕のバフ・デバフは最終的には回収できるムダなので必要な投資です。)

・孫氏(必須ではないが、開幕の防御ダウンが切れて2巡目に入った時に防御ダウンが付与できるためあると安定する。)

・パネルでのマヒ解除(必須ではないかもしれない。消沈&スキル連続で倒せるから通常攻撃は勘定しないというのも考えの1つではあるが、クトゥルフでの防御ダウンに上乗せされる総ダメージ量はスキル1発積み増したクールタイム差し引き45秒とマヒが発動しない確率を考慮してもトータルでマヒ解除した方がプラスなはず。開幕最速で解除できるクイズ力があるのであれば解除した方が都合が良いと考えます。)

・パネルでの毒解除(3巡目に以降の毒1000%は放置すると死亡確定です。試行回数を増やしてマグレで毒500%が発動した段階での勝利を目指すのも手ではありますが、スキル6回打つということは4人で攻めても1人1.5回は必要、つまりクールタイムを凌いだ2巡目になってしまうわけでパネル役の素の攻撃力が確保できているのであれば、残りのアタッカーは3人で足りることになります。スキル2巡目に敵のスキル発動に合わせて置いて選択後あえて回答待ちにしておき、毒が付与されると同時に解答し解除できれば効果的です。発動に合わせる時間がもったいないのであくまでタイミングが合えば。敵のスキル発動から最速で解答解除でも充分)

・封神演義・ロゼッタ・クリスマス過去(無理にはいらない。マヒと毒解除が最優先なのでたぶん打つ暇はない。とはいえいきなりスキルで出ると安定するし、2回目に活性打たれると与えたダメージが相当無駄になるのでそこまでに発動できる可能性を見越してクラスが一致するなら一応入れる)

・理竹取物語

720%攻撃と高いダメージに加え、敵スキルでのダメージ量が半分以下になるので、理が攻撃力を確保できているのであれば相当有力な選択肢。

実際に敵のスキルダメージが減少し、結果ほぼ毒のみダメージが負担になったので良い意味で戦闘の長期化に持ち込むことには成功した。

検証した環境では防御ダウンがなかったためグダったが、あれば試したなかで一番安定した戦果を出していたと考えられる。

問題はアタッカー型理を構成するためのアーカイブ要件が厳しすぎること。

(他にもいるかもしれないが)理竹取・魏志倭人伝・白鯨・ぺこら4体のうち3体(他にもいるかもしれないが)を最大レベルで保持していることが条件。

タンク型の理はアタッカーが不足しがちで戦闘が悪い意味で長期化しそうなので難しいかもしれない。

・クイズ力(冗談に聞こえるかもしれないが何よりも大事。敵スキル2回目の活性までに攻められる環境づくりができていないとその時点で死亡確定。限りなく正解率100%に加え平均解答時間は2秒以内に収めたい。1問長考するとその間に敵スキルが1本飛んでくる)

 

攻略

戦闘に入る前に自分が使うスキル発動条件は事前に頭に入れておく。

電撃戦になることと敵のスキル発動が異常に早いため、いちいち確認しているとその間に敵のスキルが立て続けに飛んでくることになり無視できないロスになる。

勇3、奇or理1が標準的な構成か。

消沈を確保できる前提ではあるがぺこらと死者の書持ちが複数いるのであれば、個人的には奇3勇1とかでも良いと思う。

開幕と2巡目に任意で軽い発動条件で毒麻痺解除できるうえにクトゥルフも打てる、死者の書は最大育成で920%攻撃と多様性の面で有利な点が勇より多い。

状況次第では使わないかもしれないが枠に余裕もあるのと、パネルはクラス違いでもぺナルティが少なく無視できるので奇が確保できなくてもマヒ解除と毒解除のパネルを念のため誰でもいいので入れておく。

500%以降の毒は放置するとやばいので1巡目の終了時点での状況を見て必要なら味方スキル2巡目に付近でくる500%以上の毒を解除できると安定する。

まずは今回の戦闘で一番問題な敵スキルの封印を最優先に。

毒そのものも問題なのだが、敵のスキル発動の回転速度が早すぎて味方スキル発動がバッティングにより妨害されそのたびに数秒ロスするのが電撃戦に持ち込みたい環境では致命的。

奇で雪芳かコズミックブレイクコラボの消沈持ちの勇が消沈を維持できるようタイミングを見ながら打ち続ける。

消沈重ねがけについて疑問があるのだが、これは最後に疑問点としてまとめて書く。

奇のクトゥルフ役は難1最速1問で打てるためとにかく最速で打つ。

スキルエフェクトなしで100秒程度で勝負がつくため連続正解数が条件の羅生門は好ましくない。開幕手札が事故り気味で、かついきなりスキルが発動していたら封神演義を打つと最終的には1問分の時間のロスもお釣りがくる。

攻撃偏重で理が組めるのであれば理竹取物語りや魏志倭人伝を打とう。

攻撃力が下がることによって敵スキルのダメージが大幅に減り長期戦に持ち込めるし、魏志倭人伝の15秒ながら防御率100%UPは生存率の向上につながる。

攻撃力が確保できていることが前提でそうでないならばアタッカー枠が1枠減ったことにより味方の負担が増える可能性が高いので素直に勇で竹取やオズを打った方が良さそう。

 

安定チャート(暫定)

消沈→マヒ解除パネル→毒解除1枚設置(クールタイム12~15秒程度なので1巡目最後にはスキル打てる)→マヒ解除後クトゥルフ(マヒ解除誰かができるなら最速に順番変更)→竹取やオズなどの高威力スキル2本→味方スキル2巡目→消沈→毒解除パネル設置→孫氏で防御ダウン→高威力スキル2本

概ねこれでエフェクト抜きで100秒程度。

多少順番は狂ってもいいけど安定してた回はこんな感じ。

攻撃力が確保できているのであれば高威力スキルの枠に白鯨や竹取を入れると理に攻撃が集中し2巡目以降勇の生存が高いことで3巡目スキル使用の余地が生まれ戦闘の長期安定化に持ち込める。

最高難度のコンテンツなので難極が解けないとか解答が遅すぎてスキル発動できないとか必要アーカイブ1つもなくてどのロールもできないというのは甘えです。

 

疑問点

・消沈中も消沈重ね掛けでゲージを半分にできるのであればゲージマックス付近で消沈ハメした方が敵スキルを完封できて安定するのではないか?

・以前から疑惑はあったが毒ダメージはもしかしてスキル使用者の精神を参照してるのでは?味方がスキルで毒付した際どうも攻撃力を参照していないだろうっていうのは体感だけど当たってると思う。

 

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