奇SSR3

2019年2月25日

海賊史

L70ステータス

HP1712 攻撃2100 防御1628 精神1628

スキル(+3):☆6 極1 ブレイクレターズ

敵全体275%攻撃消沈60秒

アビリティ

完全ガード、正解字回復歴史地理社会、スキル威力上昇

評価

満を持して登場した全体消沈スキル。

極1☆6とパネル配置によっては開幕即発動できる全体消沈はボス戦における切り札になる。

鳥獣戯画と雪女&芳一しか選択肢がなかった貴重な消沈だが、海賊史の登場により多少は緩和されるので奇でパーティを組む難度が下がるだろう。

ステータスも精神の高さが気になるが優秀でアタッカー型前衛としても申し分ない。

奇では貴重な完全ガード持ちなので手持ちのアーカイブが持っていないのであれば取得しておこう。


怪談<雪女&芳一>

LV26ステータス

HP452 攻撃力359 防御力316 精神228

スキル(+0):☆8 難2 マルバツゲッター

アビリティ

クリティカルアップ、スキルポイント増加、消沈延長

選択した敵に850%の攻撃。対象を消沈60秒にする。

評価

小泉八雲の怪談繋がりでセットで登場。

スキルムービーはユニークで一見の価値あり。

痴話喧嘩しつつもなんやかんやでお似合いである。

初期のイベントから追加されたアーカイブでステータス合計は6200と現在の水準からすると見劣りするが、このアーカイブの真価は奇にとっては貴重な選択かつ高威力、更に消沈付きという現在でもレア度の高いスキル。

海賊史が増えたことで消沈の選択肢は増えてはいるが海賊史はイベント限定アーカイブで入手困難であり、また全体スキルのため使用が適切でないケースもある。

また理でも使えることで緊急時には威力を減衰させることなく理が敵のスキルを封じることも可能。

奇にとっては人権レベルともいえる強力アーカイブなので運よく獲得できたら最優先でパーティーに入れよう。

アビリティはクリティカルアップが優秀だが必須ではなく、またスキル強化も消沈のタイム延長のため強化できるに越したことはないがこちらも必須ではない。

まずはスキル威力に関係するレベルから強化しよう。

攻撃力>防御>精神なので手札が不足している場合は前衛としても使える。


コズミックブレイク<エリス&リーシャ>

LV70ステータス

HP1483 攻撃力2237 防御力1126 精神力1476

スキル(+3):消費☆15 連続正解6 ブレイクレターズ

正面の敵に1000%攻撃。敵全体ストップ8秒。

アビリティ

完全ガード、連続正解ボーナス、スキル威力上昇

評価

コズミックブレイクコラボのアーカイブ。

光の神官リーシャと呪われた少女のエリスの物語ムービーは12分の超大作かつ美麗で必見なので最後に添付。

アーカイブ絵はどちらも好戦的な顔だが、普段のリーシャはのんびり本を読んでいるような優しいお姉さん。

リーシャは優しい顔を全面に押し出した絵にしても良かったのでは?

ステータス合計は6200と現状では多少見劣りするが攻撃力2000を超えているので前衛を任せることはできる。

スキル発動は覚醒のない死者の書ストップ版といったところでこちらは+3で1000%なので期待値的には似たり寄ったり。

死者の書と異なる点は連続正解6が問われるところ。

奇は防御ダウンや消沈などやることが多いので使うとしても発動は2巡目になることが多いだろう。

またストップ耐性がある敵が結構多いのも地味に辛い。

とはいえ、死者の書と異なり難度制限がなく貴重な連続正解ボーナスを持っていることで2巡目の使い分けや難が来なかった時のフォローという立ち位置はある。

制限の多いスキルではあるが、羅生門+ラーマーヤナが上級クエストのデフォルトになりつつあることでこれまでのスキルの高速発動偏重からバフを最大限活かして勇亥のような重い一撃を叩き込む戦闘スタイルに流れが変わる可能性もあるのでこれからは活躍の場があるかもしれない。


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