できる範囲でいい結果を出す凱旋門チャンミ攻略(ウマ娘&脚質編)

ルームマッチを試走した結果のレポートになります

・脚質分布(ルームマッチ9/17現在)
先行=差し>逃げ>追込


・脚質強弱(ルームマッチ複数回結果より)
差しネオユニヴァース>差し=先行>追込>逃げ


・ルームマッチ結果評価
中盤力が非常に高い差しネオユニヴァースが頭一つ抜けて強い以外は最悪無凸でも使えるSSR友人メイ・SSRスピードエル(レンタル含むが)標準構成となっていることで、エルから貰える先行差しで使える最速加速「王手」を積んだ先行&差し、本体白キタサンに通常ウンス固有(以下アンスキ)&逃亡者(押切準備)を積んだ逃げなど、追込以外は数字の上ではどの脚質にもワンチャンありで団子状態となっている。
ただ実戦となると逃げは2逃げでバ群を伸ばしても最終直線が長く追い比べが発生しやすいため最速加速スキルが豊富な逃げ以降の後方脚質に相当不利で実際にルムマでも逃げが勝つことは100回くらいのトライで1回もなかった。
1度だけ白キタ&チョコブルボン×2の逃げ4になった時すら私のCBが捲っていたので元々逃げは完成度を求められることを考えると安易に中距離だからといって白キタサンを出すのは厳しくテンプレ構成に一工夫は必要と思われる。
追込の場合は「王手」よりわずかに遅延発動する迫る影を用意できるCBかタイシンであれば数字上は王手と同等のバ身を稼ぐため勝負できるが、先行・差しのテンプレ構成である「王手」とシリウスシンボリ継承固有(以下セイリオス)が17m早く最速発動し加速初期で先行差しに遅れるため迫る影+最速で発動する3番人気以上セイリオスで最終的に同等以上、4番人気セイリオス同士では効果量が低すぎ最速「王手」の分追込みが同等以下、自分のみ4番人気以下では加速量が足りなくて話にならないといった印象。
このように差しに比べて追込が不利な印象ではあるが自分がネオユニヴァース持っていない状況でのネオユニヴァース対策においては中盤力を高くし終盤入りまでにネオユニウヴァースに置いていかれなければ最高速度差で勝負できるため追込み採用の価値は充分ある。


・使用されてるウマ娘
<逃げ>
白キタサン、通常サイレンススズカ、バレンタインミホノブルボン
<先行>
通常トウカイテイオー、シリウスシンボリ、通常オペラオー、新タマモ
<差し>
ネオユニヴァース、凱旋門サトノダイヤモンド
<追込>
CB、凱旋門ゴルシ
<改造枠>
通常タイキシャトル、通常ニシノフラワー

他にもマーベラスサンデーなど魔改造したり素で環境にマッチしているウマ娘もいると思われるが入手率や改造難度から現状では現状あまり見かけなかった。
以下に育成ケース別に記載するが無料10連があったため無凸以上SSRメイは所持している前提でラークシナリオで育成がメインとなることから最速発動する加速スキル「王手」を取得できるSSRスピードエルコンドルパサーをレンタルするのは最低条件となってる模様。
改造ニシノフラワー&タイキシャトルはサポートカードが弱くウマ娘本体しかないケースでもジャイアントキリングできる
バ群が広がりやすいはずの最終コーナーでも先行&差しが多いことから競り合い条件を高確率で満たし最速発動する通常ニシノフラワーや3-4位条件のみで発動する通常タイキシャトルに「王手」を組み合わせると加速量が充分に確保できることから中距離因子継承を根気よくできるのであれば個人的にもおすすめ。
1勝さえすれば次のステージに進める。
サポートカードある程度が揃っていてキャラがいないケースの場合、ネオユニヴァース以外安定して飛びぬけて強いウマ娘がいないことから本体依存度が低く「王手」+レンタル継承加速固有スキル&加速スキルがテンプレに沿っていれば問題なさそう。
ルムマの勝率が2割もあればグレードA決勝なら高確率でいけることを考えると推しを勝たす絶好の機会でもありそう。
私はそのレベルではないけどプラチナ絶対取りこぼしたくないマンの場合は、誰でもチャンスがあるといってもネオユニヴァースが勝率的に抜けてるのは確かだから絶対欲しいところで、それ以外は上記から選んでテンプレ通り育成といった感じになりそう。

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